生命保険大学校の講座では、受講生が実際にクライアントの元へ赴き、預かった決算書から適切な保険料をシミュレーションする訓練をします。下記の流れに沿って進めていきます。

1. クライアントから決算書をお預かりする

2. 決算書を図に置き換え、形で概要を捉える

3. 2期分を比較して増減からキャッシュの流れと傾向を把握する

4. クライアントが抱えているリスクを推測・ヒアリングする

5. 必要な生命保険の量と保険料を推測する

社長が死亡した場合にいくらのお金があれば、企業は存続可能なのか?

6. クライアントへ提案する